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2011年01月 アーカイブ

2011年01月21日

イオンがピクセラ製地デジチューナーを4,980円で発売

現役女子高生グラビア


前回、「日経トレンディの地デジチューナー徹底レビュー」をご紹介しましたが、この記事でとりあげているる地デジチューナーはほぼ1万円前後。
これでもかなりお買い得感は高いと思っていましたが、今度は2009年9月19日に、イオンがピクセラ製の地デジチューナー「PRD-BT102-PA1」を全国のジャスコやサティなどの481店舗で発売するそうです。

ピクセラのサイトのニュースによれば、この「PRD-BT102-PA1」は、イオン株式会社先行独占販売モデルと紹介されていますので、いずれは直販或いは楽天やamazon、その他のPC関連ショップでも販売されるのかもしれません。
コストダウンのために、パッケージは箱ではなくブリスターパック(透明なカバーと紙製のボードを組み併せたパッケージ)だということです。

低価格な製品ですが、

・8日分電子番組表で、最大5局、4時間分の番組表を一度に見ることができる。
・文字の拡大縮小にも対応
・裏番組表機能
・緊急警報放送対応
・自動電源オフ

等最低限欲しい機能はあるようですが、

・データ放送
・双方向サービス

は非対応です。

電源はACアタプターで、サイズが、W117×D91.3×H38と、かなり小型です。
身近なものだと、封筒を半分よりちょっと大きめに折り曲げたくらいのサイズ。
これからこうした製品が引き続き出てきそうな気もしますね。

2011年01月31日

西友が4,750円の地デジチューナ発売

現役女子高生グラビア


イオンに続いて、西友からも5000円をきる地デジチューナーが発売されましたね。
イオンの地でチューナーはピクセラ製でしたが、西友の地デジチューナーはダイナコレクティブ製のDY-STB260です。
amazonでは 4,980円ですから、4,750円という価格はイオンの地デジチューナー「PRD-BT102-PA1」の4,980円をかなり意識した価格です。

ダイナコネクティブのサイトの製品情報を見ても、情報が余りなく、

・簡単接続
・字幕・EPG放送対応
・周波数変換パススルー対応
・画面サイズ選択機能
・緊急警報放送対応

ということくらいしか分かりません。

B-CASカードの他、リモコン、映像音声の接続ケーブルつきということで、価格からしてイオン版とそう差はないのでしょう。

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