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地デジ移行・対策メモ

地デジブースターを購入しました

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前回の記事の後、予想どおり地デジ難民化しておりました。
ビルのオーナー、地デジブースターの施工をしたはずの電気屋からも、何も連絡がないまま日が過ぎたのですが、そろそろ工事も終わったのではないかと思われる頃(なんの連絡もないのもどうかと思いますが……)、地デジの設定を再度行なってみると、今度はちゃんと受信できました。
受信はできたのはいいのですが、チャンネルによってはブロックノイズが激しく、コマ落ちや最悪殆ど内容がわからない程度の受信状況でした。

これではせっかくの地デジ対応テレビも十分機能しているとは言えませんが、またあれこれ連絡するのも面倒くさいので、室内側にも地デジブースターを接続すればなんとかなるだろうと、amazon(アマゾン)のレビューを参考にホーリック(HORIC)のHAT-ABS024という地デジブースターを買いました。

ホーリック(HORIC)の地デジブースターHAT-ABS024を接続したところ

このホーリック(HORIC)の地デジブースターHAT-ABS024は、壁のアンテナ端子に接続したアンテナケーブルと液晶テレビのアンテナ端子の間に接続して使用するタイプですが、サイズが小さいので殆じゃまになることはありません。

本体は円筒形の金属製で、電源としてACアダプターを使用します。
本体には、ACアダプターのコネクタと、電源が入っていることを示すグリーンのLEDのみというシンプルな構造になっています。

ホーリック(HORIC)の地デジブースターHAT-ABS024のACアダプター

受信状態の改善効果ですが、殆どのチャンネルでブロックノイズの発生がなくなるか、ほぼ発生しなくなりました。
ただし、最も電波状態が悪く、使用前は画像も音声も途切れ途切れで視聴に耐えなかったNHKは、改善はされたものの電波状態によってはブロックノイズが激しく、天候によっては受信できない状態になります。

こうしてみると、地デジブースターは、ある程度の受信状態が確保できていて、もうちょっとブロックノイズの発生が少なければ、という時に使用するものだと感じました。

アナログ放送であれば、電波状態が悪く画面が乱れてもノイズが混入しても、何とか視聴でき、内容もわかるわけですが、デジタル放送になると電波状態が悪くなると、見るに耐えない状態になり、正直デジタル化もいいような悪いような気がします。

使用してみて、本体の発熱が意外と多いことが一点気になります。
これだけの小さい筐体に回路を組み込んでいるので、やむを得ないのかも知れませんが、最初はちょっと驚きます。
ケースが金属製というのも、きっと放熱を考慮してのことなのでしょう。

地デジ難民決定

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母親の部屋専用に地デジ(地上デジタル放送)対応テレビ(Panasonic VIERA 32V型 TH-L32X3-W)を購入したのは、前回の記事で書きましたが、何故か肝心な地デジとUHFが受信できませんでした。

しばらくあれこれマニュアルを見ながら試したものの、やはり受信できず、私の住んでいる部屋のある建物は衛星放送には対応していないはずではあるのですが、部屋のアンテナ線のコネクタには「衛星放送対応」と表示されています。
ネットであれこれ調べてみると、VHF/UHFと衛星放送の信号が混合されている場合は、分波器というものが必要ということのようなので、とりあえず安価な分波器とケーブルがセットに成った「HORIC アンテナケーブル 1.5m HAT15-924LP + 分波器 HAT-SP907NB バリューセット」を買ってみました。

接続してみると、これが全く変化なく、地デジは視聴できません。
これはやはり、ビルの屋上に立っているアンテナか配線に原因があるのではないかと思い、ビルオーナーに問い合わせてみると、電気屋は今地デジ関連で忙しく、連休明けでないと対応できない、との返答。

まあ、時期が時期だけにそれはそうだろうと納得し、待っていたら昨日電気屋が見にきました。
まずは、部屋の壁のアンテナコネクタに高価そうな測定器を接続し、スイッチをあれこれ操作して、ディスプレイに表示されるデータをチェックした後「アンテナからの信号は一応来ていますが、質が非常に悪く、これでは視聴できません。」ということで、アンテナからのケーブル周りをチェックするため最上階まで行くというのでついて行きました。

最上階のパネルのひとつを開くと黒い箱状の装置があり、その装置にケーブルが接続されています。
そのケーブルをまた先ほどの測定器に接続し、あれこれ操作をします。
接続されているすべてのケーブルと、コネクタを測定した後、ひと言「アンテナからの信号はちゃんと来ています。ただ、このブースターが正常に動作していないためにテレビ側で受信できないようなので、ビルのオーナーに報告して相談します。」

更に「明後日からは週末でどうにもならないので、恐らくアナログ放送終了までには間に合わないでしょう。」
ということで、地デジ難民決定ということです。(^^;

母親にはちょっと気の毒ですが、しょうがありません……

地デジ(地上デジタル放送)対応状況

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まだ先と思っていた地デジ(地上デジタル放送)への完全移行まで約2カ月になりました。
7月24日には東日本大震災の被災地3県を除く全都道府県でアナログ放送が終了し、地デジ(地上デジタル放送)への切り替わる予定です。
で、地デジ(地上デジタル放送)の普及率ですが、総務省の調査では普及率約95%ということですが、実際どうなんでしょう?

32%が地デジ(地上デジタル放送)未対応という数字もあるようですね。
まあ、こういった調査はどういう対象をどういった方法で調査したかにもよって結果は違ってくるでしょうけど。
複数台のテレビがある世帯で、2台目の対応が遅れていたりするようです。

JEITA(電子情報技術産業協会)によれば、地デジ(地上デジタル放送)対応テレビとアナログテレビ+地デジ(地上デジタル放送)チューナー(受信機)の累計出荷台数が7680万台(2011年3月末)だそうです。
では実際に日本国内にどれくらいのテレビ受像機があるかというと、内閣府の耐久消費財調査と総務省の調査によれば、約1億1300万台だそうですから、何と3600万台以上がが地デジ(地上デジタル放送)未対応かもしれないと言う計算になります。

そのうち1世帯は間違いなく私の自宅でしたが、私自身予想もしなかった出来事により、母親と同居することになり、母親の部屋専用に地デジ(地上デジタル放送)対応テレビを購入しました。
購入した地デジ(地上デジタル放送)対応テレビ(Panasonic VIERA 32V型 TH-L32X3-W)の詳細はいずれご紹介したいと思います。

torne(トルネ/CECH-ZD1J)がamazonで予約可能に

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amazonでPlayStation 3(PS3)を地デジ化する「torne」(トルネ/CECH-ZD1J)を同梱したPlayStation 3(250GB)の予約が可能です。
発売日予定日は2010年3月18日で、価格は¥42,800となっています。

PlayStation 3(250GB) 地デジレコーダー(torne トルネ同梱)パック(CEJH-10010)

PlayStation 3(PS3)を地デジ化する「torne」(トルネ/CECH-ZD1J)

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ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の「torne」(トルネ/CECH-ZD1J)は、PlayStation 3(PS3)に接続することで、地上デジタル放送の視聴・録画が可能になります。

「torne」(トルネ/CECH-ZD1J)は、PS3用地デジチューナーで、3月に発売される予定です。
「torne」(トルネ/CECH-ZD1J)は、単体発売以外に、250GB PS3と「torne」をセットにした『「プレイステーション 3」地デジレコーダーパック』(CEJH-10010)も数量限定で発売される予定です。

「torne」(トルネ/CECH-ZD1J)は、サイズがW100×D112×H24mmで重量は約130gのチューナユニットと専用アプリを収録したBD-ROMという構成になっています。
また、

・USBケーブル
・アンテナケーブル
・B-CASカード

が付属します。

「torne」(トルネ/CECH-ZD1J)とPS3はUSBで接続します。
「torne」(トルネ/CECH-ZD1J)の電源は、USBバスパワーです。
「torne」(トルネ/CECH-ZD1J)は専用ソフトで、地上デジタル放送の

・視聴
・録画
・録画番組の再生

ができます。

「torne」(トルネ/CECH-ZD1J)で録画した済番組をた480×272ドットの解像度でPSPに書き出す事もできますが、ダビング10の制約が適用され、最大9回までで、最後の1回は書き出すことができない模様。
さらに、書き戻してダビング回数を復活させることはできないようです。

「ちょいテレ」シリーズのフルセグバージョン-バッファローの「DT-F100/U2」新発売

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BUFFALO USB2.0用 地デジチューナー ちょいテレ・フル DT-F100/U2


先も書きましたように、2009年11月からminiB-CASカードがうんよ開始していて、各社からminiB-CASカード対応のチューナーが発売されています。
そんな中で、2009年12月26日発売予定の、BUFFALO USB2.0用 地デジチューナー ちょいテレ・フル DT-F100/U2はなかなか興味深いチューナーです。

まず、「DT-F100/U2」はその小ささに驚きます。
W64.9×H24.6×D12.7mmで16.1グラムですから、大型のUSBメモリーのようなサイズと重さですね。
これで、フルセグ、ワンセグ対応ですからすごい時代になったものです。
「DT-F100/U2」は価格的にも実売1万円前後のようで、USBワンセグチューナと殆ど変わらない感じです。

この「DT-F100/U2」をネットブックとの組み合わせでは厳しいかもしれませんが、小型のCore 2 Duoと、それなりのGPUを搭載したマシンで使用すれば、全画面再生は無理としても、外出時も小型プレーヤーに転送するより、遥かに手間も省け大画面でフルセグのどうがを視聴できそうです。

来年後半には発売されるという、Google Crome OS 搭載のネットブックと組み合わせて、使うというプラン。
Google Crome OS 搭載のネットブックなら3万円を切ることも夢ではないような、勝手な期待をしているので、その頃にはもっと価格のこなれたフルセグ対応USBチューナート組み合わせるのはどうか、ということをおぼろげに思っています。

タクシー無線がテレビ電波と混信

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京都市、和歌山市や兵庫県など近畿各地では、タクシー無線がテレビ電波と混信することで地デジ(地上デジタル放送)に障害が起こっているそうですが、そういう経験をされた方はいらっしゃるでしょうか。

近畿総合通信局によれば、2009年9月現在の近畿2府4県での地デジ普及率は70.4%だということで、私の予想より普及していてちょっと驚きました。
なぜタクシー無線との混信が起こるかということですが2003年から、タクシー無線もデジタルの免許が交付され始めたということと、アナログ無線であっても、地デジと周波数帯域が近いんだそうです。
それで、アナログ無線で も混信することがあるらしいのです。
混信するとはいっても、NHK総合や

・KBS京都
・サンテレビジョン
・テレビ和歌山
・びわ湖放送

などのローカル局の受信状態は良好らしいので、ややこしいですね。
要は、在阪の民放が混信によって受信状態が良好ではない、ということのようです。

この混信の対策ですが、近畿総合通信局と近畿広域地上デジタル放送推進協議会が、来年度にかけて

・被害の申告があり
・実際に混信が確認できた世帯

については、対策工事を行うということです。
具体的には、アンテナと増幅器の間にタクシー無線の電波を取り除く特殊なフィルターを設置することで、地デジの電波だけを通すようにするんだそうです。

シロート考えで、デジタルなら混信など関係ないのかと思ったら、電波というのは中々ややこしいものですね。

バイ・デザインの地デジチューナ内蔵22型フルHD液晶テレビ

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バイ・デザインの地上デジタルチューナ内蔵の22型フルHD液晶テレビ「LF-2211DJ」、1,920×1,080ドットパネル採用で直販価格39,800円、安くなったものです。
出荷開始は25日の予定だそうです。

リビングに置いて家族で見るメインのテレビには使えないでしょうが、寝室用やアパート等で使うなら、十分実用的なサイズではないでしょうか。
チューナも、地上デジタルとアナログ各1基を搭載しているし、1080pまでサポートするHDMI、D5、S映像、コンポジット、D-Sub 15ピンのアナログRGB各1系統あるので、通常の使用には全く問題ないのはないでしょうか。

2.5W×2ch出力のスピーカー内蔵だし、私のようにパソコンで地デジを見ることを計画している人にも、ビデオカードを交換、チューナーを購入、場合によってはCPUも交換、ということであれば、こちらの方が低コストのような気がするので、選択肢にもなりうるかなと。。

まあ、完全移行にはまだ時間がありますし、最近のニュースでは、話題の事業仕分けで総務省の予算がカットされ、2011年7月の完全地デジ移行が危ぶまれるのではないかとの報道もありますので、ゆっくり選んでもいいような気がする今日この頃です。

地デジ専用B-CASカードのユーザー登録が廃止

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任意でユーザー登録する地デジ専用B-CASカードの制度が廃止だそうです。
ユーザー登録が廃止される地デジ専用B-CASカードは、

・地上デジタル専用受信機同梱のB-CASカード(いわゆる青カード)
・一部の地デジ受信機内蔵の特別内蔵用カード(いわゆる白青カード)

で、2010年3月末で登録はがきの受付を終了するそうです。
登録受付終了というとことで気になる登録情報ですが、終了にあわせてユーザー登録情報は廃棄されるということです。

2009年11月から使用されている小型の(miniB-CASカード)は、初めからユーザー登録はありません。
一方、地上/BS/110度CSデジタル放送用3波兼用のB-CASカード(いわゆる赤カード)は、当面ユーザー登録が継続されるようです。
なんでも、NHKのBSデジタル放送で「確認メッセージ」の消去などに使用されているのが理由だそうです。

「人差し指サイズ」DXアンテナの地デジブースター

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DXアンテナの、地上デジタル放送用ブースター「U20L1CB」(ワンタッチブースター」)は、F型アッテネータと同じような形で、サイズ(高さ×直径)が、55.7mm×17mmで重量が40gということで、超小型の地デジブースターとなっています。
使用方法は、アンテナの出力端子に直結して、電源部は室内に設置して双方を組み合わせて利用するタイプで、専用の防水キャップが付属しています。

電源部のサイズは、W120×D100×H37mmで、260gと、こちらも小型軽量です。
ただし、この電源部を使用しなくても、テレビやレコーダのBSアンテナ用電源を利用することも可能だそうです。

スペック上の特徴は、業界トップクラスの標準利得15~20dB、90dBμの定格出力、1.2dBの雑音指数となっています。

Windows 7に搭載されるWindows Media Center用USB接続TVキャプチャBOXが発売

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Windows 7に搭載されるWindows Media Center用USB接続TVキャプチャBOXが発売

I-O DATA(アイ・オー・データ)から10月下旬に、Windows 7に搭載されるWindows Media Center専用のTVキャプチャのUSB2.0対応モデルGV-MC7/VZが発売されます。
GV-MC7/VZをWindows 7搭載パソコンに接続することで、地上・BS・110度CSデジタル放送のハイビジョン視聴と録画が可能になるTVキャプチャBOXです。
録画予約やデータ放送にも対応しています。

その他の機能としては、

・データ放送(双方向)
・字幕放送
・EPG(電子番組表)対応
・タイムシフト
・チューナー2台接続で2番組同時録画

などがあります。
また、DiXiMのソフトウェアを使うことで、DLNAサーバー機能とDTCP-IP対応による録画番組のネットワーク配信にも対応しています。

同時にGV-MC7/VSも発売されます。
こちらは、、LowProfile対応のPCI Express x1接続の内臓タイプで、仕様はほぼ同じですが、衛星アンテナへの電源供給がサポートされています。(GV-MC7/VZは未サポート)

更に、GV-MC7/VS、GV-MC7/VZ両方にに対応した、Windows Media Center専用リモコンGV-MC7/RCKITが発売されます。

西友が4,750円の地デジチューナ発売

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イオンに続いて、西友からも5000円をきる地デジチューナーが発売されましたね。
イオンの地でチューナーはピクセラ製でしたが、西友の地デジチューナーはダイナコレクティブ製のDY-STB260です。
amazonでは 4,980円ですから、4,750円という価格はイオンの地デジチューナー「PRD-BT102-PA1」の4,980円をかなり意識した価格です。

ダイナコネクティブのサイトの製品情報を見ても、情報が余りなく、

・簡単接続
・字幕・EPG放送対応
・周波数変換パススルー対応
・画面サイズ選択機能
・緊急警報放送対応

ということくらいしか分かりません。

B-CASカードの他、リモコン、映像音声の接続ケーブルつきということで、価格からしてイオン版とそう差はないのでしょう。

イオンがピクセラ製地デジチューナーを4,980円で発売

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前回、「日経トレンディの地デジチューナー徹底レビュー」をご紹介しましたが、この記事でとりあげているる地デジチューナーはほぼ1万円前後。
これでもかなりお買い得感は高いと思っていましたが、今度は2009年9月19日に、イオンがピクセラ製の地デジチューナー「PRD-BT102-PA1」を全国のジャスコやサティなどの481店舗で発売するそうです。

ピクセラのサイトのニュースによれば、この「PRD-BT102-PA1」は、イオン株式会社先行独占販売モデルと紹介されていますので、いずれは直販或いは楽天やamazon、その他のPC関連ショップでも販売されるのかもしれません。
コストダウンのために、パッケージは箱ではなくブリスターパック(透明なカバーと紙製のボードを組み併せたパッケージ)だということです。

低価格な製品ですが、

・8日分電子番組表で、最大5局、4時間分の番組表を一度に見ることができる。
・文字の拡大縮小にも対応
・裏番組表機能
・緊急警報放送対応
・自動電源オフ

等最低限欲しい機能はあるようですが、

・データ放送
・双方向サービス

は非対応です。

電源はACアタプターで、サイズが、W117×D91.3×H38と、かなり小型です。
身近なものだと、封筒を半分よりちょっと大きめに折り曲げたくらいのサイズ。
これからこうした製品が引き続き出てきそうな気もしますね。

ドライバーアップデートでビデオカードの解像度が解決

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前回の記事で書いたASUSTek EN7300LE/TD/128MBで解像度1920*1080が設定できないという問題ですが、ドライバーをアップデートしたらあっさり設定できるようになりました。(^^;
単に私がボケていただけだったという……

こうなると、ディスプレイの選択肢も広がってきます。
Westinghouseの21.5インチ L2235HWか、23.6インチ L2435HWくらい欲しいですね。
この2機種なら、垂直方向の解像度も17インチの1028以上あるので、ストレスはなさそうですし、価格的にもお買い得感は高いですから、この辺を候補として考えたいと思います。

特に、23.6インチ L2435HWの方は、アマゾン(amazon)でのカスタマーレビューも、レビュアーの方全員が星5つですから、中々よさそうです。

液晶ディスプレイを選ぶ

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このブログでも何度か書いているように、私の場合パソコンで地デジ視聴を目指しています。
そのための第一歩として、CPUをPenium4 631からCore2Quad Q6600へ換装したわけです。
このCPU換装で、体感的にもマルチタスクが軽快になりました。
しかし、Core2Quad Q6600はクロックが2.4GHzということもあるし、そもそもCPU換装による体感速度はしばらくすると慣れてしまって、CPU換装の効果を実感できなくなるものです。

交換を予定しているパーツでは、グラフィックカードがありますが、これも交換しただけでは、ディスプレイには固有の最大解像度があるために、効果を実感できるというものでもありません。

そこで、次は交換することで最も効果を実感できるはずのディスプレイの換装を計画中です。
今では、16:9のワイドディスプレイも低価格化しており、各メーカーから手頃な価格のディスプレイが発売されています。

そうしたディスプレイの中から選択する時に気を付けなければならいないことは、グラフィックカードの解像度が、ディスプレイの液晶パネルの解像度に対応しているかという点でしょう。
つまり、フルHDで表示させることのできる液晶パネルを使用したディスプレイの場合、解像度は1920×1080ドットとなります。
ちなみに、今私が使用しているグラフィックカードASUSTek EN7300LE/TD/128MBでは、1920×1200又は1920×1440ピクセルしか選択できないために、いずれも垂直方向が欠けた画面になるでしょう。

具体的にいうと、21型又は21.5型以上の液晶ディスプレイになると、1920×1080ドットのパネルを使用しているものが殆どのようです。
例えば、iiyamaのPLE2208HDSなどです。
つまり、このクラスの液晶ディスプレイを選択しても、現在の私のマシン構成ではグラフィックカードが対応していないため、フルHDの表示ができないということになります。

更に、AV向けにWXGA60という解像度の液晶パネルを使用したディスプレイもあります。
このパネルを使用したディスプレイは、PC用のXGA1024x768をハイビジョンD4の16:9解像度に拡張した結果、その解像度は1366×768となっています。
I-O DATAの18.5型 LCD-A191EWがこの解像度です。
私の使っているグラフィックカードでは、1360×768は出力できますが、1366×768は出力できないため、このパネルを使ったディスプレイは使えないということです。

こうしてあれこれ調べていくと、私のマシンの現状では20型ディスプレイが、価格的にも最適で、その中でも、WestinghouseのL2031NWが最適ではないかという結論に至りました。
この、液晶ディスプレイは、Ver1.3 HDMI端子付で、解像度が1600×900ということで、フルHDの表示はできませんが、現マシンのグラフィックカードが対応している解像度であること、HDMI端子が付いているので、ブルーレイプレーヤーから入力できることなど、将来的な拡張にも耐えれそうです。
唯一気になる点は、ワイドパネルでこのサイズだと、垂直解像度が現在の17インチディスプレイに比べて低いため、表示エリアが狭くなり、ストレスを感じないかということです。
まあ、これも馴れの問題なのでしょうが……

現在、Ciao(チャオ)のアンケートポイントが少しは溜まっていて、amazon(アマゾン)のギフト券に交換できるので、少しは安く手に入れることができそうです。

プリンストン(Princeton)のフルHD対応 アップスキャンコンバータ PUC-AVBOX(デジ像AV-BOX版)

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プリンストン(Princeton)のフルHD対応 アップスキャンコンバータ PUC-AVBOX(デジ像AV-BOX版)は、フルHDの解像度(1,920×1,080ドット)対応のアップスキャンコンバータで、 楽天市場のプリンストンダイレクトモールでは、送料込6,980円です。

プリンストン(Princeton)のPUC-AVBOX(デジ像AV-BOX版)の入力は

・コンポジット
・S端子
・コンポーネント

に対応していて、入力されたビデオ信号を、コンピューターディスプレイのミニD-Sub15ピンに出力できるアップスキャンコンバータです。
また、パソコン側からの入力用にVGA端子がひとつあって、付属の専用ケーブルでミニD-Sub15ピンに変換することで、パソコン側のミニD- Sub15ピン出力から入力したパソコンの画面に、コンポジット又は/S端子から入力した画像をピクチャー・イン・ピクチャー(PinP)で表示することができます。

出力画像の解像度は1,024×768ドット(XGA)~1,920×1,200ドット(WUXGA)までで、アップスキャンする映像は、4:3または16:9又は16:10のアスペクト比に対応しています。

対応解像度
4:31024X768(XGA)
16:101280X768(WXGA)
5:41280X1024(SXGA)
16:101440X900(WXGA+)
4:31600X1200(UXGA)
16:101680X1050(WSXGA+)
16:91920X1080(フルHD)
16:101920X1200(WUXGA)

音声入力は、RCAコネクタとと3.5mmステレオミニジャック。
音声出力は3.5mmステレオミニジャックとなっています。
リモコンが付属しており、画面解像度の切り替えや、PinP機能を切替ることができます。

サイズ:W184×D123×H31mm、重量は約254g。

これは、価格といい画質さえ問題なければ中々使えるんじゃないでしょうか?
最近では、パソコン用のワイドディスプレイがかなり安くなってきていますので、私のようにいずれはパソコンで地デジを見たい、という場合にはうってつけかも。

アナログテレビ用 地デジチューナー

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最近、各社からアナログテレビで地デジ放送を視聴するための、外付けチューナーが出ていますね。

BUFFALO DTV-S30
PIXELA PRD-BT100-P00
EXEMODE DSTB-2 26184

調べてみると、いずれもコンパクトな筐体で似たような仕様です。
アンテナ端子、音声、映像(コンポジット)端子が付いたシンプルな構成のようです。
ターゲットにしているのは、地デジに対応していないテレビでとりあえず地デジを視聴したい、という人でしょう。

地デジには対応しないテレビを使用していて、まだそれほど古くなくて視聴には十分なので買い替えまでは必要ないけど、地デジを見れるようにしたい、または、コンピューターで地デジ視聴したいという場合には、価格も安いし便利な製品といえそうです。
特に、PIXELA PRD-BT100-P00のamazonでの価格は6,980ですから、お買い得感は高いと思います。
ただし、いずれの機種も出力がアナログだけですから、当然HD解像度での映像出力はできません。

パソコンのCPUをCore 2 Quadに取り替えました

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元々の私の自作メインマシンのCPUはPenium4 631でした。
クロックは3GHzとそれなりに高いのですが、シングルコアという点で大容量のデータ処理を必要とするハイビジョン映像には不利だと思われます。
そこで、以前の記事で紹介しましたように、Core2Quad Q6600への換装を計画していました。
去年の年末には、店頭価格が18000円台くらいだったので、今年のゴールデンウィーク辺りでの購入を考えていましたが、大阪日本橋では既に店頭から姿を消していました。
そこで、Yahooオークションをウォッチしていたところ、開始価格15000円の新品を見つけ、これを落札することに成功しました。
17500円でしたが、諸費用込みでは18500円くらいで、ほぼ去年年末の店頭価格ということで,よしとしましょう。

このブログは家電をメインとしていますので、余りコンピューターの細かいことを書いても興味のない方もいらっしゃると思いますので、入手と換装の詳細に興味がある方は、こちらをご覧下さい。

いずれにしても、パソコンで地デジ計画の第1歩である、CPU換装は無事終了しました。
次は、割と手軽にアップグレードできるグラフィックカードを地デジ対応のものに換装することを計画中です。
22型とか24型のワイドディスプレイはどんどん安くなってきていますので、最後でもいいかなと思っています。

地デジブースター自作

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このブログではアクセスログをとっているのですが、ログに残った検索語に「地デジブースター自作」というのがあります。
まあ、ネットを検索して回路図が見つかれば安く作れるのだろうと、シロート考えていたのですが、実際にぐぐってみると意外にも地デジブースターの自作について解説したサイトは少ない模様。

例えば、ボクにもわかる地上デジタル - 地デジ設計編 - 自作ブースターの製作など。
このページを読んでも分かるのですが、ブースターは電子回路で、アンテナとテレビやレコーダーの中間に接続する訳ですから、何らかの回路の異常や設計ミス、製作ミスで規格以外の信号が流れるとチューナーやレコーダーなどが破損してしまう恐れがある、ということなのでハードルが高いということなのでしょう。

しかし、地デジブースター自作の情報を検索すると、なぜか地デジアンテナの自作についてのサイトがヒットします。

ちょい技blog 地デジ用のアンテナ自作

TVアンテナ自作

最近の記事では

地デジアンテナを1000円で自作 受信に一部成功 - Ameba News [アメーバニュース]

いずれも千円台で安くできているようですので、これでちゃんと受信できれば地デジへの移行費用の節約に貢献しそうですよね。
一方で、自作アンテナは単一の周波数のアンテナの作り方では帯域が非常に狭くなるという指摘もあります。

地デジアンテナをググって自作したのですが、不定期に電波状況が悪くなります。(映... - Yahoo!知恵袋

まあ、コンピューターも含め、自作は「トラブルも楽しみの内」の心構えが必要だと思っていますので、そういういう方には向いているのかもしれません。

PS3用地デジチューナーのうわさ

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ヨーロッパでは既に、昨年9月PS3用の外付けチューナー「PlayTV」が発売になって、デジタル放送を録画・再生できる用になっているようですが、日本国内ではどうでしょう?
まあ、ヨーロッパとは放送の形式が違うし、何といっても日本独自のB-CASとうい問題がありますから一概にヨーロッパで発売されたから日本でも、というわけには行かないのでしょう。

それでも、ネットをあれこれ見ていると、PS3用地デジチューナーが発売されるかもという噂を見かけました。
その根拠とされているのが、ソニーがPlaystation Networkにアカウント登録をしたユーザーに対して行っている、周辺機器につていのアンケートの質問項目だということです。
何でも、その項目のなかに「最も商品化を希望するPS3専用周辺機器」に「録画可能な地上デジタル放送対応テレビチューナー」という選択肢があるのだとか。

その他にも現在利用しているデジタル機器の質問の項目では、「地上波デジタル対応ハードディスクレコーダー」という項目あるのだそうです。
ユーザーがどのようなものに関心を示しているか知りたいという、その程度の質問かもしれませんが、案外地デジチューナーを希望するユーザーが多く、更に、そう回答したユーザーがまだ地デジ対応機器を持っていない、という結果になれば、ひょっとするとひょっとするかも……
ということのようです。

4,979円(税込)のUSB地デジアダプタが新発売

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USB地デジアダプタ DY-UD200
USB地デジアダプタ DY-UD200i

ダイナコネクティブ製の「 DY-UD200」は、フルセグ・ワンセグの両方が視聴できる格安のUSB接続のパスパワー動作地デジアダプタで、パソコンショップのフェイス(faith)では、4,979円(税込)で販売しています。

他社の地デジキャプチャは、大抵の機種がシングルチューナー機で1万円~1万4千円前後で、安いものでも8千円台くらい。
そういう状況の中で、5千円を切るという価格は相当安く、お買い得感があります。
しかも、ワンセグにも対応して、薄型ワイヤレスリモコンが付属しているとくれば、かなりコストパフォーマンスは高いといえます。

まあ、安いのにはそれなりの理由があるようで、メーカーであるダイナコネクティブのサイトの製品情報によれば、「本製品はコピー10および各メディアへのコピー、ムーブには対応しておりません。」と、※注がついています。

その他の機能としては、タイムシフト録画、EPGに連動した予約機能などがあるようです。

マスプロから1万円の地デジ単体チューナーが新発売

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2009年4月30日に発売される、据置き型地デジチューナ「DT620」は、地デジ放送をアナログテレビで視聴することを前提に、コンポジットとアナログ音声(RCA)各1系統というシンプルな出力端子を搭載した地デジチューナです。

機能的には、

・1日24時間分のEPG表示
・字幕放送対応
・4:3のテレビに地上デジタル放送を全画面表示

があるものの、データ放送や双方向サービスには対応していないため、現在所有しているアナログテレビで、とりあえず地デジを見たい、とりあえず地デジに対応させたい、という目的でなら使えそうなチューナーです。

通常動作時の消費電力が3.6Wという低消費電力で、リモコンやACコード、B-CASカードなどが付属しています。
サイズは、W175×D160×H40mmm、重量が460gと小型軽量なので、置き場所にも困らないと思います。

アイオーデータが「GV-MVP/H2」シリーズのアップデータを公開

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以前紹介した、アイ・オー・データ機器のPC用地上デジタルチューナ「GV-MVP/H2」シリーズに同梱されているソフト「mAgicTV Digital」で編集した後のデータをBD-REにダビング・ムーブすることが可能になるアップデータが、1月28日に公開されました。

対象機種は、2008年12月発売の「GV-MVP/HZ2W」、「 GV-MVP/HZ2」、「GV-MVP/HX2」、「GV-MVP/HS2」。
いままでは、DVD-RW/RAMにダビングとムーブは可能でしたが、BD- REへのダビングとムーブはアップデートで対応すると予告されていたものです。

更に、直販価格3,980円と有料になりますが、アップデートソフトを適用することで、第1世代モデル「GV-MVP/HS」、「GV-MVP/HX」、「GV-MVP/HZ」も同様にアップデートを含む最新ソフトの機能が利用可能で、録画番組の編集とダビング、外出先からの予約、追っかけ再生などの機能を追加することができます。

現在使用中のパソコンを地デジ対応にするための具体的プラン

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前回の記事「バッファロー ストリームテスト for 地デジでのテスト結果」でのチェック内容を元に、交換が必要と思われるパーツを具体的に選んでみましたので、ご紹介します。

1.CPU
現在使用中のマザーボード、ASROCKのASROCK 4CoreDual-VSTAでは、もちろんCore2DuoのCPUも利用できますが、このマザーボードでは、FSB1066MHzのIntel Core 2 Quad Q6600 (2.40GHz,L2 4MB×2)まで利用可能となっています。
これからのクアッドコアは当然FSB 1333MHzが主流となっていくでしょうし、大体、FSB 1066MHzのCore 2 Quadは’Q6600の1種類のみですから、いずれは消えていく運命でしょう。
であれば、やはりこのマザーボードで利用できる最高のCPUを選択しておきたいと思います。
ギリギリまで粘って価格が下がってから買うという選択肢もありますが、今買うとすれば、18,800円くらいではないかと思います。

2.地デジチューナー
PCI Express x1用の 地デジチューナは、バファロー、アイオーデータ共に12000円前後の価格で出ていますが、実行するかどうかは別としてリンクシアターへの配信に対応し、大画面でも映像を見ることができるBUFFALOのDT-H50/PCIEを選んでみます。
amazonで11,135円です。

3.ハイビジョン対応のディスプレイ
以前紹介しました、26型ワイド液晶ディスプレイ フルHD対応・HDMI搭載という。GREEN HOUSE GH-JEF263SHBがamazonで 47,502円なので、これを選択してみたいと思います。

4.地デジ用アンテナ
現在住んでいる部屋のあるビルは当然地デジアンテナなど付いていませんし、今後設置してくれるのかどうかも分かりません。
ベランダの手すりに付けてもいいのですが、ちゃんとした方向に取り付けることができるかどうか微妙な感じです。
となると、地デジ室内アンテナを選択しなければならない可能性もあります。
地デジ室内アンテナは感度も低いでしょうし、ちゃんと受信できるか不安はありますが、一応ブースター内臓と言うことですから最悪の場合を考えて、バッファロー ブースター機能搭載 地デジ対応機器専用 室内アンテナ DT-OP-RAを選んでみます。
amazonで2,923円です。

5.グラフィックカード
バッファローの地デジを見るために必要なもので調べると、グラフィックカードはGeForce7600GTのGPU以上ということになっていますから、ついでに最低限の性能を満たすために、ASUSのEN7600GT/2DHT/256M選択します。
楽天市場で、8,100円です。

さて、これで必要なハードウェアの選択が終わりましたが、合計金額は何と

88,460円

です。
これ以外にもケーブル類が必要かもしれませんから、大雑把に約10万円ということでしょうか。
う~む(^^;
このブログではテレビを地デジ対応にするために必要な諸経費を調べてみましたが、約10万という結果でした。
現在のパソコンを地デジ対応にするために必要な費用も結局殆ど変わらないということですね。
テレビでも地デジ、別の部屋ではコンピューターでも地デジということになると20万円近くの費用がかかるということです。

ちなみに、この正月義兄からDELLの地デジを見ることができるパソコンはいくら位か、と聞かれ調べてみると、13万円台でした。
新しく買ってもそんなには違わないんですねぇ。
義兄の方は「これで、○○ができる、××もできる」と盛んにアピールしていましたが、奥さんに「自分で買って!」と言われ却下された模様。

まあ、まだ時間はあるし、ボチボチと考えましょう。(^^;

バッファロー ストリームテスト for 地デジでのテスト結果

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先に紹介したバッファロー ストリームテスト for 地デジを私のマシンで実行した結果を紹介します。(このソフトで保存したデータを表示が崩れる部分のみテーブルに編集しています。)

地デジ視聴環境測定 計測完了 Ver 1.20
■結果:OK
 このパソコンでバッファローの地デジチューナをご利用いただけます。
■Windowsバージョン:OK
 Windows XP SP3
 対応OSです。
■ディスプレイアダプタ:OK
 NVIDIA GeForce 7300 LE
■選択可能な視聴モード
・DPモード [最高画質 著作権保護(DVI出力/HDCP)が必要なモード]
 ×計測時に十分な再生能力が得られませんでした。正常に視聴できません。
 ×著作権保護に対応していない為 視聴できません。
 △CPU負荷が高い為 問題が発生する可能性があります。
・HPモード [高画質 著作権保護(DVI出力/HDCP)が必要なモード]
 ×著作権保護に対応していない為 視聴できません。
 △CPU負荷が高い為 問題が発生する可能性があります。
・SP/LPモード [中画質/低画質(長時間録画用)モード]
 ○利用可能です。
・LLPモード [低負荷(長時間録画用)モード]
 ○利用可能です。
■ハイビジョン対応:NG
 このパソコンはハイビジョン視聴が可能な著作権保護に対応していません。
■音声出力
 特記事項なし。
■詳細

DPHPSP/LPLLP
表示確認
目視確認OKOKOKOK
描画フレーム
再生時間[s]66.05865.61465.63665.657
再生フレーム数1010191519691969
フレーム描画割合[%]50.9797.3099.9799.93
CPU負荷
平均[%]62512819
HDD録画可能時間[時間]
ドライブc:(空き7.45GB)122/48
ドライブe:(空き11.39GB)134/612
・著作権保護機能対応
 VGA出力 → TVプロファイル DP :×
HP :×
SP :○
LP :○
LLP :○
・メモリ容量
 2.00 GB RAM OK

目視確認でも若干のコマ落ちは発生していますが、一応OKにしています。
バファローのサイトによれば、GPUの推奨スペックは、GeForce6200以上/Radeon X1300以上(PCI-Express接続/GeForce7600GT以上/Radeon X1800以上推奨)となっていますが、ディスプレイアダプタの項目はOKとなっているので、これで良しとしましょう。

この結果を見ると、今現在のスペックではSP/LPモード [中画質/低画質(長時間録画用)モード]以下のモードでのみ視聴可能ということです。
全てのモードが視聴可能にするためには、最低

1.地デジチューナー
2.Pentium D 925 3.0GHz同等以上(Core2Duo E4300 1.8GHz同等以上推奨)のCPU
3.ハイビジョン対応のディスプレイ
4.地デジ用アンテナ

の追加、交換が必要になるということが分かります。
というわけで、完全に地デジ対応にするためにはハードルは高いものがあるということが分かりますが、次回はこのスペックを満たすために必要な具体的なパーツと費用を検討してみることにします。

現在使用中のパソコンが地デジ視聴に対応しているか調べましょう

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先に書いたスペックの自作パソコンで地デジを視聴できるかどうか調べて、対応しないパーツを交換していくことにより対応させようという目論見ですが、そもそも地デジを視聴するためには、どのようなスペックが要求されるのでしょうか?

バッファローのサイトにある、地デジを見るために必要なものというページには、地デジを視聴するために必要な、様々なパーツのスペックが記載されていますので、今使っているパソコンがどの程度対応しているのか確認することができます。

ただ、自分のパソコンにどのようなグラフィックカードが使われているか、その前に、そもそもどのCPUが使われているか分からない、知らない、という方もいらっしゃるでしょう。
そんな方のために、バッファロー ストリームテスト for 地デジというソフトが用意されていますので、これをダウンロード・インストールして起動すれば、解像度の違う数種類の映像を再生しながら、マシンスペックを判断して、対応状況をレポートしてくれます。。

まず、このソフト利用して、今使っているパソコンの地デジ視聴への対応状況を調べることから始めましょう。

アイオーデータからネットブックでも地デジ視聴が可能なキャプチャー製品

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I-O DATA 地上デジタル対応TVキャプチャBOX USB GV-MVP/HZ2
地上デジタル対応
TVキャプチャBOX
GV-MVP/HZ2
I-O DATA 地上デジタル対応TVキャプチャボード PCI Express x1 GV-MVP/HS2
地上デジタル対応
TVキャプチャボード
CI Express x1
GV-MVP/HS2
I-O DATA 地上デジタル対応TVキャプチャBOX USB Wチューナー GV-MVP/HZ2W
地上デジタル対応
TVキャプチャBOX
USB Wチューナー
GV-MVP/HZ2W

2008年12月20日アイオーデータから発売(AKIBA PC Hotlineでは発売されたと紹介されています)が予定されている、 地上デジタル対応TVキャプチャBOX USB GV-MVP/HZ2は、ネットブック等の低スペックPCで視聴が可能な上に、録画番組の編集機能もあるという地デジに特化した製品です。
価格も、amazonで13,320円と、チューナー、キャプチャー製品としては低価格だと思います。

GV-MVP/HZ2の大きな特徴は、

1.ネットブックなどの低スペックPC環境でも視聴が可能
2.機能が強化された試聴/録画ソフト「mAgicTV Digital」
3.ダビング10対応(編集機能での書き出しごとにダビング回数1回カウント)

「mAgicTV Digital」を使用することで、録画番組をブルーレイディスクやDVDへのムーブやダビング時に、カット編集することができる機能は、12月下旬のアップデートでサポートされるとのことです。(現時点では不可)
(このカット編集は書き出し時に編集が行なわれるので、保存されている番組は変更されないということです。)

接続方法も、

1.USB接続の外付(GV-MVP/HZ2)
2.PCI Express(GV-MVP/HS2)
3.PCI(GV-MVP/HX2)

がサポートされているので、パソコンの利用状況に応じて選択できるのも便利です。

地デジチューナー2基搭載のUSB外付けモデル「GV-MVP/HZ2W」も、12月下旬に出荷される予定です。

Netbookモードの搭載によって、低スペックPCでも高画質で番組が視聴できるというのも、ネットブックが普及しつつある現在、大きなメリットになるでしょう。
Netbookモードでは、EPGやデータ放送の機能を使用不可とすることで、CPUへの負荷を低減して、低スペックPCの使用時でも解像度は保持したままハイビジョン映像を視聴できるそうです。
Netbookモードで必要なCPUスペックは、Celeron Dual Core E1200、Atom N270以上ということで、まさにネットブックモードといえますね。(通常モードではCore 2 Duo E4300以上)

現在使っているパソコンのスペック

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いまや世の中はCore2DuoでWindowsVISTAのマシンが標準とも思える時代に、こんなマシンはちょっと恥ずかしい気もします。
しかし、何か不自由することがあるかというと、普段の作業でストレスを感じることはないし、ストリームの映像もDVDもまったく問題なく見ることができます。
元々ゲームはしないのですが、ファイナルファンタジーのベンチマークでも問題ないレベルでした。
で、マシンのスペックは

マザーボードASROCK 4CoreDual-VSTA
CPUIntel Pentium 4 631(Cedar Mill) 3.00GHz
メモリPC2-5300×2(2GB)
ビデオカードASUSTek EN7300LE/TD/128MB

ですが、見るからにCPUがしょぼいです。
その他は何とか使えそうだと思うのですが、このマシンで地デジを視聴するには、どの程度のパーツの変更が必要で、追加のボードなどの周辺機器にどのくらいの費用がかかるのか、ということをこれから検討していきたいと思います。

いま使っているパソコンで地デジを視聴するには

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私はもう何年も前、かれこれ10年位前からパソコンは自作しています。
パーツを使いまわしできるのと、必要な機能だけに絞ってできるだけ安価に機種を進化させていくためです。
今現在使っているパソコンは去年、AMDのCPU(AthlonXP)のマシンをインテルに変えたくて、現状のパーツを使いつつ、いずれはCore2系のCPUに変更する目的で、安いマザーボードとPentium4でリニューアルしたものです。

いずれ地デジに移行するとしても考えてみると殆どテレビを見ない生活をしているし、平日・休日を問わず時間がある時にはパソコンの前にいることが殆どです。
ということは、パソコンを地デジ対応にするという選択肢もありだと思い、少しずつ調べて備忘録用に書いてみようと思います。

ピクセラから3波対応チューナー2基搭載のキャプチャカード新発売

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PIXELA PCI接続 ハイビジョンテレビキャプチャー 地上/BS/110°CSデジタル放送対応 PIX-DT012-PP0
PIX-DT012-PP0

今までにもデジタル放送対応チューナ2基搭載した製品として、エスケイネット MonsterTV HDP2(SK-MTVHDP2)がありましたが、地上/BS/110度CSデジタルチューナを2基搭載キャプチャカードは初めてです。

1.番組同時録画
2.番組を見ながら別の番組を録画

などができ、キャプチャカード本体+拡張スロット装着のB-CASカードリーダ(B-CASカード付属)の構成です。

更に、

1.ダビング10対応
2.64bit版Windows Vista対応

という特徴があります。
注意点としては、今後、アップデータでWindows XPにも対応する予定とことですが、現在は対応OSがWindows Vistaのみということです。

「StationTV」というソフトウェアにより、

1.視聴
2.録画
3.再生
4.EPGによる予約録画

が行え、

1.タイムシフト
2.データ放送対応
3.双方向サービス対応

など、豊富な機能を持っています。

PCIバス対応で、カードサイズは
キャプチャカード本体:150.5×110mm
B-CASカードリーダ:60×75mm
となっており、B-CASカードやソフトウェア収録CD-ROMなどが付属します。

DXアンテナの屋内外設置対応の地上デジタル放送対応アンテナ新製品

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12月1日、DXアンテナから地上デジタル放送対応アンテナ「US200」が新発売。
「US200」は「DIGICATCH」(デジキャッチ)シリーズの屋内外設置に対応した小型モデルで、価格は6,825円。
従来製品に比べて小型化されているそうです。
地デジ対応UHFアンテナとなります。
サイズなどのスペックは横置きで使用する場合W307×D141×H97mm(スタンド含む)。
重量は0.7kgで付属スタンドを使用することで、縦置き又は/横置きできます。
アンテナ利得3~5dB。
室内外両用で、放送塔に近い強電界地域向けの製品です。
「フラットスリーブアンテナ方式」を新たに採用したことにより、小型ですが従来の4~5素子UHFアンテナ相当という高い利得と指向性を実現しているそうです。
樹脂カバーが付いているので耐久性と/耐候性が高くなっています。

初の地デジチューナー2基搭載のキャプチャカード

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MonsterTV HDP2
MonsterTV HDP2

エスケイネットから発売されている、MonsterTV HDP2(SK-MTVHDP2)は、一般向けカードとしては初の地デジチューナーを2基搭載したキャプチャカードです。
インターフェイスはPCI。
Wチューナーなので、カード1枚で2番組を同時録画できるるのはもちろんのこと、予約録画中に別の番組を視聴することも可能になっています。
ただし、2番組の同時に視聴(表示)はできないとのこと。
また、録画した番組のDVDメディアなどへのムーブ、データ放送、緊急放送には対応していません。
ダビング10への対応については、説明されていませんので、非対応と思った方がいいかもしれません。
そのほか、字幕放送、EPGに対応しています。
スポーツ中継番組の延長に対応して、予約録画時間が自動補正される「番組追従機能」が搭載されています。
カードサイズ:120×103×16mm(突起部除)
もちろん、B-CASカードも付属します。
その他、ドライバ・アプリケーションCD-ROMが付属しています。

アイ・オー・データからMac用の外付け地上デジタルチューナー新発売

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アイ・オー・データ 「m2TV」 GV-MACTV
I-O DATA Mac用 USB接続 地上デジタル対応TVキャプチャBOX「m2TV」 GV-MACTV

アイ・オー・データからMac用外付け地上デジタルチューナーが新発売です。
型番は、「m2TV」( GV-MACTV)で、対応機種や特徴は以下のとおり。

1.Mac OS X 10.5.3以降に対応
2.iMac。MacBook Pro、MacBookに対応
3.スタンダードモードではCPUへの負荷が小さい
3.スポーツモードは動きの速い映像に好適
3.映画などに好適なシネマモードではデインタレース、モスキートノイズフィルタ適用
4.字幕放送時に字幕を画像の下に表示させる機能
5.スナップ録画機能で静止画を保存
6.独自開発の視聴用アプリケーション
7.内蔵及び外付けHDDに番組を保存

詳しくは、株式会社アイ・オー・データ機器の製品情報サイトをご覧下さい。

パソコンで地デジを視聴するには?

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パソコンでテレビを見るという方が、実はかなりいらっしゃるようです。
私の友人も、これまでパソコンで衛星放送を見ていたようですが、最近になって液晶テレビを買ったということです。
一家に一台、あるいは、家族みんなが一人一台のパソコンを所有していてもおかしくない時代になってきましたし、テレビはパソコンだけでなく、今は携帯電話でもゲーム機でも見れるようになりました。
特に、ここのところパソコンで高画質なハイビジョン映像を見たいというニーズが高まっているためか、市販のパソコンはブルーレイディスクを再生できるようになり、ワイド液晶ディスプレイの採用で、機種によってはまるでテレビのようなパソコンも登場し、ずいぶんとAV化してきているように思います。
ですから、地デジだってパソコンで見たいという方は多いと思われます。
そもそも、パソコンは視聴や録画、そして再生を一台で行える機能を備えていますし、拡張性が良いので、ハードディスクの増設やグラフィックカードの交換、サウンドカードの交換をして環境を自分の好みに合わせて簡単にカスタマイズ、拡張できますよね。
これらの理由から、現在では多くのメーカーから地デジ対応パソコンが販売されるようになってきました。
更に、今年2008年5月からはPCメーカーだけではなく、パーツベンダーも単体のチューナーカードが販売できるようになり、もちろんB-CASカードが添付されていますので、ちょっと古いパソコンでもCPUやグラフィックカードなどのスペックがが地デジ視聴で要求されるスペックを満たしていれば、パソコンで地デジを視聴する道も開かれています。
これによって、私のような自作パソコンユーザーでも、チューナーカードを追加購入することで、パソコンで地デジを視聴することが可能になっています。
パソコン用地デジチューナーの例を紹介してみます。
いずれの機種も、メーカーページで、詳細な特徴やスペック、使用中のパソコンで使用可能か確認してみてください。

製品名接続特徴
BUFFALO DT-H50/PCI
BUFFALO PCIバス用 地デジチューナ DT-H50/PCI
PCI・トランスコード機能で負荷を軽減して幅広いパソコンで地デジを楽しめる
・ブルーレイ(BD-RE)へのハイビジョン画質でのムーブ対応
バッファロー DT-H50/PCIE
バッファロー PCI Express x1用 地デジチューナ DT-H50/PCIE
PCI Express x1・トランスコード機能で負荷を軽減して幅広いパソコンで地デジを楽しめる
・ブルーレイ(BD-RE)へのハイビジョン画質でのダビングとムーブ対応
I-O DATA GV-MVP/HS
I-O DATA PCI Express x1対応 地上デジタル対応TVキャプチャボード GV-MVP/HS
PCI Express x1・地上デジタル放送のハイビジョン映像をパソコンで視聴
・録画・使いやすさと検索機能にこだわったオリジナルのキャプチャソフト「mAgicTV Digital」
BUFFALO DT-H30/U2
BUFFALO USB2.0用 地デジチューナ DT-H30/U2
USB2.0・トランスコード機能で負荷を軽減して幅広いパソコンで地デジを楽しめる
・DVD-RW/DVD-RAMへのムーブ対応
PIXELA PIX-DT012-PP0
PIXELA PCI接続 ハイビジョンテレビキャプチャー 地上/BS/110°CSデジタル放送対応 PIX-DT012-PP0
PCI・EPG(電子番組表)からの予約や、録画番組の管理など多彩な機能
・「独立型データ放送」「連動型データ放送」を楽しめる。
・再生時もデータ放送を見ることができる
・ タイムシフト機能・視聴履歴が記録でき、いつも見ている番組を知らせてくれる
I-O DATA GV-MVP/GX2W
I-O DATA GV-MVP/GX2W MPEG-2/-4 エンコーダ搭載Wチューナー
PCI・Wチューナー搭載・圧倒的な高画質での2チャンネル同時録画
・MPEG-4ダイレクト録画対応
・iPod、PSP、ケータイ向けのムービーを直接作成
・最大6チャンネル(6チューナー)の同時録画
PIXELA PIX-DT050-PP0
PIXELA PCI接続 ハイビジョンテレビキャプチャー 地上デジタル放送対応 PIX-DT050-PP0
PCI・デジタル放送を放送品質のまま視聴、録画、再生できる
・データ放送や双方向サービスなどが利用できる
・EPG(電子番組表)から予約、録画番組の管理ができる
・番組を一時的に録画しておくことで、見ている番組をさかのぼって再生するタイムシフト
・視聴履歴が記録でき、いつも見ている番組を知らせてくれる
アイ・オー・データ GV-MVP/HX
アイ・オー・データ PCIバス対応 地上デジタルTVキャプチャボード GV-MVP/HX
PCI・自作派に最適なコンパクト設計
・約140mmのコンパクトな地デジチューナー基板
・パソコンや基板上の不要なノイズを極限までカットした高品質設計
・Super Live CreationエンジンでMPEGデコード処理を最適化、CPU負荷低減
・デジタル放送をフルに愉しめるTVアプリケーション「mAgicTV Digital」
・データ放送(双方向サービス)、字幕放送に対応
・EPG(電子番組表)、おまかせ録画対応
・ 外付HDDへ録画・DVDムーブ
バッファロー DT-H50/U2
バッファロー USB2.0用 地デジチューナ DT-H50/U2
USB2.0・USB2.0外付けタイプ
・トランスコード機能で負荷を軽減して幅広いパソコンで地デジを楽しめる・ブルーレイ(BD-RE)へのダビングとムーブ対応

地デジ移行にはどれくらいの費用がかかるのでしょうか?

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これまでの記事で、地デジに移行するために必要な機材などを紹介してきました。
地デジ放送をテレビで見ることができるようにするには、

1.地デジ対応のテレビ
2.場合によっては別売りのチューナー、ブースター
3.地デジを受信するためのアンテナ

が必要ということでしたよね。
ここで一番の関心事は「費用はどれくらいかかるのか?」これに尽きるのではないでしょうか?
機器は自分で準備できても、屋根の上にアンテナを取り付ける工事は自分では無理だと思います。
室内アンテナで受信できれば、室内アンテナも売っているのでそれを買えばいいのですが、恐らく多くの場合は室外アンテナということになるでしょう。
室外アンテナの取り付け工事は高所での作業になりますし、業者でないと素人にはとても無理です。
でも、これらの機材を揃えアンテナを取り付けるという作業まで全部やってしまわないことには地デジの恩恵は受けられないということですから、当然工事費もかかってきます。
地デジの工事には、いったいいくらかかるのでしょうか?
おおまかな費用を調べてみました。

1.アンテナ工事一式が約20000円
2.出張費や高所作業費、セッティング料などが加算
3.仮に部屋が4部屋あるとして、その部屋全部で地デジもBS放送も見るということでしたら、さらに工事が必要
4.UHF・BS混合ブースター約40000円
5.分波器(セパレターUHFとBSの信号を分ける)が約3000円×4部屋=12000円追加
6.今のアンテナ線が使えない場合には、工事するのに同軸ケーブルが必要で、追加10000円

こういう感じで、ざっと計算してみると、地デジの工事には、約10万円ほどは必要と思わなければならないでしょう。
まあ、細かなことについては各機器を買った電気屋さんとの話し合いで交渉の余地あはるので、これより安く抑えることも可能だとは思います。
買う電気屋を選択できるのであれば、地デジの工事に関して、複数の電気屋さんからそれぞれの見積もりを取ってみることをお勧めします。

地デジ受信用ブースターが必要な場合

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まず、地デジ対応のテレビを買って、地デジアンテナを立てて、と準備が進むわけですが、そんな中で、地デジブースターという機器があるのをご存知でしょうか?
正式名称は、地デジ受信用ブースターというそうですが、これは電波を増幅するアンテナ部品で別売りもされていますが、最初からこのブースターを内蔵しているアンテナもあるようです。
この地デジブースターは地デジを見る際に必ず必要であるというわけではありません。
これが必要なのは、地デジ放送の受信において電波が弱いと思われる場合のみです。
地デジの場合電波が弱ければ、アナログ放送のように画像が乱れれも何とか受信できるというのではなく、映像が途切れたり、まったく表示されなくなったりということもあるようです。
そんなときにアンテナに近いところに地デジブースターを設置することによって電波を増幅してやることによって、受信状況を改善してテレビの映りをよくしよう、というわけです。
基本的には、アンテナに地デジの電波が届いていれば、ブースターを使用することで地デジを視聴することができます。
しかし、実際の受信状況に合った適切なブースターを選択するには、専門的な知識が必要となるそうなので、地デジへの早道は、やはり多少の出費が生じても販売店などの専門スタッフに任せることだと思います。
この地デジブースターは電子回路を内蔵しており、作動させるには電源につなぐことが必要です。
ただし、地デジ放送はテレビをつけていないときでもチューナー自体はデータを受信しています。
つまり、地デジを視聴する環境では、チューナーとブースターの電源は常にオンである必要があるそうです。

地デジ用アンテナについて

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地デジ=地上デジタル放送を受信するためには、地デジ専用のアンテナが必要です。
もし、現在ケーブルテレビなどではなくアンテナを使って衛星放送を受信されている方もいらっしゃると思いますが、地デジを受信するには現在の衛星放送用のテレビアンテナは使えないのです。
つまり、地デジに対応した地上デジタル放送用アンテナに取り替え必要があります。
地デジアンテナの導入に関しては、それぞれの住環境によってかなりの差が出てくると思われます。
例えば、この1~2年以内に家を新築した、だとか、アンテナ工事を済ませた、という家ならば、恐らく地デジアンテナは取り付けてあるだろうと思われます。
もし取り付けられていれて、アンテナの方向が特に問題なければ、地デジ対応のテレビなどの対応機器と接続するだけで地デジ放送が視聴できることになります。
恐らく、殆どののお宅では、地デジアンテナを取り付けることになるのではないかと思います。ここでは、地デジアンテナの取り付けについて調べてみたましたので書いてみます。
大手量販店では、「地デジアンテナの無料見積もりサービス」をやっていることもあるので、私はこれを利用するテはないと思います
これは地デジアンテナの設置工事のために、一戸建て・集合住宅を問わず、地上デジタル放送の受信状況をチェックしたうえで、工事費や必要な機材などを見積もってくれるサービスです。
一戸建ての場合には、屋根の形状も様々に異なりますから、取り付ける場合は高所作業料が'別途費用として5000円~10000円がかかるようです。
ただし、ベランダなどで電波状況を確認してもらうだけなら基本的に無料で行っているようですので、これを利用します。
自分で取り付けるとなると微妙な電波状況の確認は、見た目での判断となるため自分では分かりませんし、高いところでの作業に伴う危険やしっかりとした強度のある取り付けなど、素人の私にはちょっと無理ですから、多少の出費はかかっても、地デジアンテナの取り付けは、販売店のスタッフに任せたようと思います。
私が今使っているBSアンテナも、販売店の方に取り付けを頼みましたが、手際よく簡単に取り付けて感度もしっかり出るようにしてもらったのを見ていると、費用に見合う効果があるように思うのです。

地デジ関連新製品情報>グリーンハウスのHDMI接続可能26型ワイド液晶ディスプレイ

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26型ワイド液晶ディスプレイ フルHD対応・HDMI搭載
26型ワイド液晶ディスプレイ フルHD対応・HDMI搭載

10月下旬、株式会社グリーンハウスから6型ワイド(WUXGA)液晶ディスプレイGH-JEF263SHBが発売予定です。
オープンプライスで実売価格は54,800円程度ということですが、楽天市場では既に送料込42,800円で掲載しているショップもあります。

主な特徴としては、

1.26型解像度1,920×1,200ドットパネル搭載
2.輝度300cd/m2、コントラスト比1,000:1(コントラスト拡張機能の利用で4,000:1)
3.視野角:上下150度、左右:170度
4.応答速度は5ms(オーバードライブ機能利用時は中間階調応答速度2ms。)
5.アスペクト比を16:10と4:3に切り替えて使用可能
6.地デジチューナ搭載パソコンと接続する場合等には映像視聴向けに輝度や色温度などが調整される「地デジ視聴最適化モード」採用。
※チューナは内蔵されていません。
7.入力端子としてHDMI(Ver.1.1)とHDCP対応DVI-D及びアナログRGB(D-Sub 15ピン)搭載。
8.出力5Wの2chスピーカー内蔵。
9.上20度のチルト可能(100mmピッチのVESAマウント対応)

外形寸法は597.4×238.5×460.4mm(W×D×H)で重量は8.3kg。
地デジ対応のパソコンで地上デジタルテレビ放送を楽しむ(予定の)方には、ひとつ選択肢が増えますね。

外付けの地デジチューナーを利用するには

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地上デジタル放送を見るには、地デジチューナーを内蔵したテレビやDVDレコーダー、ブルーレイ(Blu-ray) レコーダーが必要になります。
もちろん、地デジチューナー内蔵のパソコンや既存の機器に外付けの地デジチューナーを接続するという選択肢もあります。
地デジチューナーというのは、地上デジタルテレビチューナーのことで、地上デジタルテレビを受信するための装置のことです。
ちなみに、、amazonで「地デジチューナー」を検索すると、テレビと組み合わせて使用するものから、パソコンのUSB端子に接続するものや、パソコンのPCIバスに接続して使用するものまで、ざまざまな製品が表示されます
このように、地デジチューナーはいろいろな機種・タイプのものがありますが、ほとんどの機種がBSデジタルと110度CSデジタル放送のチューナーも合わせて内蔵しているようです。
また、複数のデジタル放送を受信できる地デジチューナーでは、機器仕様上は、それぞれ000~999までのチャンネル設定が可能になっています。
現在販売されているテレビには、この地デジチューナーがすでに内臓されているものもありますが、昔買って使っているテレビには、もちろんチューナーが内臓されていませんよね。
実はこういったチューナーだけを購入して取り付けることができるテレビもあるだろうと思って調べてみると、6~7年以上前に購入したテレビだと、外付けの地デジチューナーを取り付けることができないものも多いようです。
現在このような機種を使っている場合は、テレビ自体を買い換えなければならないということになります。
今後テレビを買い換える予定があるなら、地デジ対応のテレビを購入しなければなりません。
現在販売されているテレビには地デジチューナーが内蔵されているタイプと、あとからチューナーを取り付けることができるタイプ、そしてアナログ放送にしか対応していないタイプが混在しています。
私の個人的な感覚では、これからアナログテレビを売り切るために安いテレビがチラシなどに登場するような予感がありますが、テレビを購入する場合には必ず地デジ対応テレビなのかを確かめるようにしないと、後々困ることになるかもしれません。

地デジ=地上デジタルテレビへの移行準備と対策

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地デジ=地上デジタルテレビへの移行については、テレビのCMをはじめとして、よく聞かれるようになりましたね。
すでに地デジが始まっている地域もありますが、これから地デジに切り替える準備を始めるという地域もまだまだあります。
もうすぐやってくる地デジで慌てないために、切り替えの準備と対策をしっかり行なう方がよいでしょう。
地デジって言葉だけ聞いていると、なんか変な言葉ですよね、それもそのはずで、地デジというのは略語で、正式名称は「地上デジタルテレビジョン放送」といいます。
では、地デジが今のテレビとどう違うかというと、現在のテレビ放送は、地上にある電波塔からアナログ電波を送信しています。
その一方で、スカパーやBSデジタルといったデジタル放送は衛星を利用して、デジタル電波を送っています。
地デジ=地上デジタルテレビジョン放送というのは、この地上の電波塔から送信している電波を、現在のアナログデータからデジタルデータに変えるということです。。
すでに2003年12月から関東や中京、近畿で放送が開始されているのをご存知でしょうか?
これ以外の地域でも順次地デジに変更され、2006年中には地方のテレビ局すべてが地デジ対応になりました。
今でも、テレビは見れているから、このままでいいの?
と思われた方、移行時期である現在は次のような方式で放送されています。
地デジへの切り替えの準備として、地デジ対応のテレビや、様々な工事が必要になります。
ただ、これをすべて移行させるためには相当時間がかかってしまうということで、現在は、従来のアナログ放送とデジタル放送で同一の内容を放送するサイマル放送が行われています。
地デジに移行するということは、2011年7月24日以降は、このサイマル放送からアナログの放送がなくなるということを意味しますから、地デジ対応テレビを準備しないと2011年7月24日以降はテレビが視聴できなくなります。
必要な機材をそろえて、必要な工事をしないと地デジは見れなくなってしまいます。
殆どの人は、これからも同じようにテレビを見たいと思いますよね?
そのためには、地デジへの切り替えに対する準備と対策をしっかりと考えないといけないということになります。

このブログは個人的なメモが元になっています

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地デジといえば、もうみなさん、なんのことかご存知ですよね。
インターネットコムと goo リサーチが行った「テレビに関する調査」の結果では認識率が100%とのことですから、当然ですね。
では、現在どのくらいの世帯が地上デジタルテレビ放送対応受信機を所有しているかご存知でしょうか?
総務省が200年11月に発表したデータによれば、地上デジタル放送が視聴できる受信機の世帯普及率が9月で69.5%ということです。
だいぶ普及してきましたが、私の場合は「まだまだ」と思ってのんびり構えています。
しかし、テレビを換える又はチューナーを追加する、の他にアンテナを設備する、ということも必要になってきます。
こうなると、一気に全部済ませてしまうというのは、作業的にも大変かもしれませんし、費用的にもそれなりの金額になりそうですよね。

このブログは、元々地デジへの移行について調べたデータを基礎に、健忘録として、個人的なメモがわりにまとめたもので、テンプレートのデザインも適当です。(^^;
なにか参考になることがあればと思い、ブログとして公開してみようと思い立ったものです。

日経トレンディの地デジチューナー徹底レビュー

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このブログでも書きましたように、最近では1万円前後の地デジチューナーが各社から発売されるようになりました。
こうした地デジチューナーの購入を検討する場合、気になるのは画質や操作性、機能面が実際にはどのようになっているのか、ですよね。

一番いいのは、各メーカーの地デジチューナーがたくさん展示されている店頭で、実際に操作したり見比べたりすることですが、私の住んでいるような地方の街では中々そうもいきません。
たまたま展示されているのを見かけても、モックアップでがっかりすることもあります。

それでネットをあちこち見ていてみつけたのが、日経トレンディの地デジチューナー徹底レビューという記事です。
このサイトでは、8月18日と25日付の記事で2週にわたって15ページの特集を組んでいます。
最近の記事なので、取り上げられている地デジチューナーも最近発売された機種が多いようです。

前編が、低価格地デジチューナー選択のポイントとして

・画質
・EPGと予約機能
・データ放送と字幕放送
・リモコン
・接続端子

などについて、実際の機器の画像や操作が面のキャプチャ画像をたくさん使って、分かりやすく解説されています。

後編では、低価格帯の地デジチューナーが10機種取り上げられていて、それぞれの機種ごとに機器の画像や操作画面のキャプチャ画像を使いながら分かりやすく、詳細に解説されています。
取り上げられている地デジチューナーは

YAGIアンテナ DTC50
・日本アンテナ GDT30
マスプロ DT620
・ユニデン DTH10
DXアンテナ 地上デジタルチューナー DIR-710
PIXELA PRD-BT100-P00
BUFFALO DTV-S31A
DXアンテナ DIR810
TOSHIBA SD-PDT12W
I-O DATA HVT-T100

の10機種です。

現在、地デジチューナーを購入して、現在使用中のアナログテレビで引き続き地デジ放送の視聴を計画中の方には参考になる特集だと思いますので、ご覧になってみてください。

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